もう、メカスコしか使わない

vapeなどなどのnyochioの独り言 

ブログ初心者で、読みづらい所もあるかと思いますが、見ていただけると嬉しいです。

①取りあえずVape使ってみた

Nyochioです。


私の喫煙遍歴は、タバコ→(★)Vape→タバコ→iQos→Vape(今ここ)です。 ここでは、★のところに来るまでの私の思いと、Vapeを使った時の感想を書いていきたいと思います。



1.タバコからVapeへ


タバコを吸っている人は、体に良くて、安いものに移行できるのならそうしたい、と都合のよいことを考えているんじゃないかと思います。と言うか、私はいつも、そう思っていました。


で、最初は、軽いタバコへ移行するんじゃないかと思います。


私も、タール1mgへの移行をしました。


ですが、気づくと!



まさに、あの有名な、『どうしてこうなったぁ!』です。


でも、『明らかに、1本の喫煙時間が普通のたばこよりも長いんじゃね』とか、だったら、『本数、減らせるじゃね』なんて、言い訳してたんですよね。


ただ、こいつと出会った当時は、コンビニなんかにありません。売り場が、職場近くの自販機だけ。しかも、メンソールライト、なんて言いながら、ニコチン0.9mg、タール1mgじゃなかったかな。


もう、他人が吸ってない、って言う、自己満足だけで、強い毒を飲み続けてたんです。でも、美味しかったんですよ。これ。


        


で、タバコが値上がりするタイミングが訪れました。


なにせ、たばこの中でもハイエンドなアメスピ。それがさらに高くなる。なら、と色々な記事を見る中で、Vapeを見つけました。

                     

こんな感じの見た目で、タバコっぽくって、吸うと吸い口と逆側が光って、2本入りで、iQosみたいに充電する本体にしまって持ち歩くタイプ。本体は、ロングタバコのケースと一緒の大きさでした。


2.Vapeを使ってみたら


Vapeで、メンソール系とバニラカスタード系のリキッドを吸った瞬間、世界が変わりました。こんなものがあるのかと。飴みたいな味。煙も出る。


これがVapeか、と感動しました。特にバニラカスタードなんて、普段口にしないじゃないですか。すごく珍しくて、おいしくて、おいしくて。フルーツ系だって悪くない。


でも、これで吸って、おいしいと思った感覚が長続きしなかったんです。


味を維持するために、1日でコイルを変えることもあったりして、コストもかかるし、面倒くさいじゃん、と思い始めて、


だったら、『思い切ってステップアップ!』なんて思ったんです。


で、少し高級なセットでもあり、当時のスターターキットでもある(アトマイザー)+(MOD)ってタイプのVapeにしようと思ったんです。


まぁ、『高いモノは良いモノ』に見えるし、コメを知った弥生時代人、大勝したパチンコ、じゃないですが、おいしい思いをすると記憶に残ります。Youtubeやブログのレビューアーの人たちが語ってるレベルに少しでも近づきたい、みたいな憧れもありました。


※因みに、このページは2016年くらいの話です。今は、いいものもあると思います。



上図の手に持っているものが(クリアロ)+(MOD)のイメージです。


灰色の部分含む煙突の様にとがっているのがクリアロマイザー(クリアロ)


赤い部分含む黒い部分がMODになります


     


実際、味は安定しましたが、新たな問題が発生します。


Vapeはご存知の通り、グリセリン(リキッド)を加熱、蒸気化したものを吸います。このグリセリンはクリアロの部分に保持されています。


タバコ時代には考えもしなった。習慣にも無かった液体(グリセリン)との戦い、つまり、漏れとの戦いが始まっていたのです。



当時のクリアロも、コイルもしょぼくて、最低保証1日くらいに漏れまくりました。 特に私の持っていた奴はダメでした。


当時も、ネットである程度の情報は流通していたし、自分なりの対処でクリアロの漏れを完璧でないまでも、2日くらいはもたせられるようになったのもあり、漏れるの前提で、使い続けていました。


日本人だからかも知れませんが、『こんな未完成な製品なんてあり得ないだろう!』と怒りもしましたが、やっぱりおいしいし、どこかに完成品があるはず、とクリアロ探しに出ました。


当たり前ですが、MODからは漏れません。諸悪の根源はグリセリンを保持するクリアロと内蔵されるグリセリンを気化するための心臓部、コイルにあります。


幾つかクリアロ買いました。爆炎、なんてのも買いました。


当時、ジュースコントロールのついてるクリアロなんてのもありましたけど、タンク容量が小さくって……なんて感じでした。


ただ、クリアロごとに、コイルが専用化されて売られているんです。


つまり、一つクリアロ買うとそれ専用のコイルが必要で、クリアロの種類だけコイルが必要となり、お金が掛かったのです。




3.Vapeを持って変わったこと

ここで、Vapeを持って、今までと変わった習慣についてお話しします。

たばこ時代は、たばことライターを胸ポケットに入れておくだけで良かったのが、(クリアロ)+(MOD)+(リキッド)となると、重さも、大きさも出てきます。しかも、漏れるかもしれない


となると、『素でカバンに入れる』なんて暴挙は出来ません。アトマイザーとMODをチャック付きの透明な袋にいれて、ウエストポーチに入れて持って歩いていました。





4.いいものは、憧れさせる魅力がある


ですが、人はより気を使わなくてよいもの、味が出るものが欲しくなります。


クリアロを使っていた流れで、RTA(Rebildable Tank Atomizer)に興味を持ちました。


クリアロのタンクに似てるからだと思います。それに


  1. 高いなら性能も上なのではないか(漏れないんじゃないか?)
  2. 今まで以上の味が出る、味が安定するのではなかい
  3. リキッドチャージの手間がRDA(Rebuildable Dripping Atomizer)より少ない
  4. 自分でコイルを作成するので、専用コイルが必要なく、しかも、今まで買っていたコイルよりも、圧倒的に安価ですむ
  5. クリアロ使用時のコイルをセットしてからの待ち時間(当時は30分、とか言われていた)が0になる
  6. 何より、見ていたRebuildable系のブログレビュー/動画レビューが魅力的で、すごく良かったんです


こんなこと思うようになるってことは、これまでのコストを気にせず、全く新しい物を手に入れる、ってことなんですけど。


ハッキリ言って、『天上のモノと思っていたけど、手に入れたい!』って憧れが、止められなかったんですよね。


で、雲を突き破って、天上のモノに手を出すんですが。今思えば、これって



Vape沼に嵌るきっかけだったように思います。


クリアロ買ってた時に、気づけ! と言うのもありますが、ここから趣味のVapeが始まりました。


まだまだ、続きます。


色々、ご意見はあると思いますが、あくまで私の経験と感想の記録ですので、よろしくお願いいたします。


ここまで、見て下さいまして、ありがとうございました。

×

非ログインユーザーとして返信する