フランスから小型メカスコ、Nanohmが来た
Nyochioです。
メカスコについて語ってみます。
※今回は⑩シリーズの2話になります。電子たばこは、20歳以上を対象とした嗜好品です。
2.SnV Mod Nanohm
話を始める前に、これを買う時(ポチる前)に見たレビューがあるのでご紹介します。
※『電子タバコ』カテゴリーにいらっしゃるほほんへへん さんのブログで、私が見つける1年以上前にレビューされています。
ほほんへへん さんのNanohmは黒ですが、私が見た時には売り切れていて、私は青にしたんです。
で、これが来て、最初に手に取って、びっくりしました。
LSナイロンカーボンのボディ、やっぱり軽いです。そして小さい。と言う感動と共に。
手が真っ青になったんです。
こんなのWeb見てるだけじゃ分からないじゃないか。Boxerの時に、海外のYoutuberが言ってたのはこれかっ。
3Dプリンターのナイロン製品の洗礼です。本当に、『これなら、白にしとけよ』って、言っちゃいました。
※予想ですが、Nanohmには幾つか種類があって、ほほんへへん さんの紹介されているもの(黒)と、Nanohm Poolished(茶色)は、色落ちが無いかも知れません。
この被害は、使って一週間くらいはありました。その後収まります。前回の写真は既に手元に来てから1か月以上のものですが、来た瞬間はもっと青が濃かったです。
しかも、さんざん文句を言ったQuattro Elementsは、分からないなりにもで説明書が付いていましたが、今度は、SnV Modsの名刺みたいな奴だけです。
説明書が無いんです。
まず、Quattro Elementsと構造は似ているから、バッテリーのポジティブ(+)は下だろうは想像が付きます。
ですが、510接続部分である、シルバーメッキの2018LBFピンはどうやって調整するんだ! と叫んでも、そんなの分かっている奴だからそこ、買ったんだろう。と返ってきます。
とうとう来ました。超上級者の世界! 説明書すらない、見ればわかるだろうの世界!
ちょっと待って、スマートフォンとかじゃないんだから、少しは教えてよ!
って言いたくもなりましたが、Quattro Elementsに教えてもらっています。
よしっ、なら、やってやろうじゃないか、とばかりに飛びつきました。
Quattro Elementsのクラウンに当たる赤のパーツを手で回してみると、回ります。ならと。
- 赤のパーツを緩めて
- アトマイザーをセットして
- 赤のパーツを締める
これで、行けました。工具無しです。ってか、行けた瞬間、また一つVape界の常識を掴んでしまったな、みたいな気になって、『ふん。これで、自分も上級者か』とか、ニヒルに言いたくなりました。
※ご安心ください。言いたくなった奴は、殴っておきました。
実際、まだ、調整できる個所はあるかも知れませんし、間違ってるかも知れません。まだまだ、上級への道は遠いです。
LBF2018の絵を載せておきます。左が分解、右が組みあがった絵になります。
で、上部から外せるので、かなり分解は楽そうですが、下部のボックスの中にある、シルバースラット、はこんな感じです。
左が上からみた図、右が下からみた図です。
左の赤丸の部分がナットの化粧板、兼、スクイーズボトル底面が直接シルバースラットに触れないようにするパーツになっています。
右の図を見ればわかる通り、分解の際は、下から+ドライバで外せば、化粧板を無理に外さなくても、ネジを回しきるとシルバースラットと一緒に、自動的に外れます。
上から見ると、製品名である『NANOHM』とエングレービングされています。
右の長方形がFireスイッチで、実は『N』とエングレービングが入っています。これもBoxer同様、上に上げるとLock、下がFireです。(簡単です!)
Nanohmは機構もしっかりしていて、Fireしないことがありませんでした。
色々、ご意見はあると思いますが、あくまで私の経験と感想の記録ですので、よろしくお願いいたします。
ここまで、見て下さいまして、ありがとうございました。
では、また次回お会いしましょう。(次回更新は1/10 6:00になります)
※当ブログは1/16をもって、活動を休止いたします