2020.10~12のブログ振り返り! powered by Google②
Nyochioです。
年末と言えば、総集編とベスト〇〇的なもの!
このブログも、その季節感を十分に取り入れてやっていきたいと思います。
このブログが始まったと言っていいい2020.10月から12月までで、このブログの中で何が起こっていたのか、皆さんと一緒に楽しみながら見て行こうと思います。
※Google Analystic とGoogle Serch Consoleの結果を使っています。とは言え、使いこなせてはいません。
掲載記事ベスト
ブログ村だと、直近1週間の人気記事しか分からないので、Google様の力を借りて、このブログが始まったと言っていいい2020.10月から12月までの記事の中で、皆さんからアクセスの多かった記事ベスト5と、それを書いた時の心境や、感想をお伝えしようと思います
みなさんの印象に残った記事が何位になっているのか、楽しみながら今年一年、じゃなく、3か月を振り返っていただければ、うれしいです。
と言う企画だったのですが、私が勝手に選んだベスト、になってます。
※以下、PageViewは2020.9.27~2020.12.20までの数字です。
【第5位】
私の2番目の投稿(2020/09/27 09:03)です。139PageView。
実は9月上旬にWordPressで2週間やっても誰にも見られず、それを畳んでからから、Muragonに移って来たんですけど、いきなり読んでいただける(Nice!が11個も付いています)、と言うことで感動しました。
記事的には、長いものではあったんですけど、自分で書いてて面白かったんです。ああ、こうやって書くと面白いんじゃないか、と思って、以後に続くものを作っていきました。これが書けたので、ブログが続けられるんじゃないか……などと思ってしまった記事です。
【第4位】
2020/10/04 04:00投稿、102PageView。
余り思い出したくは無かったのですが、私のブログ人生を変えてしまった記事です。
『電子タバコ』カテゴリーには、数々のオーソリティーがいらっしゃいます。そんな中、
こともあろうか、初めて、注目記事1位になったんです。
ここで、『電子タバコ』カテゴリーについて、お話しさせてください。
このカテゴリーの参加サイトは400弱です。なんだ、その中の1位か、と思われるんじゃないか、と思うんですけど、この『電子タバコ』カテゴリーは、ものすごく偏差値の高いカテゴリーで、ここでベスト5に入られるくらいの方は、『電子タバコ』の上位カテゴリーである『健康ブログ』カテゴリー、約32,300サイトでベスト20(上位0.06%)に入る感じです。
上の記事へのリンクを見ていただくと、Niceも9です。本当にカテゴリーの皆さんに支持された記事、ではあるんですけど、これがあったから、良くも悪くも、その後、色んなものが見えて来て、随分と自分が変わってしまいました。と言うか、このブログの方針が随分と変わってしまいました……。ブログの面白さと、怖さを知るきっかけになった記事です。
【第3位】
2020/10/22 06:00 投稿、291PageView。
記事中にもありますが、私は、『電子タバコ』カテゴリーに参加されている方々にVapeを教えていただき、育ってきたので、それに感謝したかったんです。
あと、私の様にちょっと外れたブログを書く奴だからこそ、カテゴリーの中を横通し出来るんじゃないだろうか、と思って、カテゴリ内の他の方(恐れ多くもオーソリティな方々)の書いた記事を紹介し始めました。
後々、国内外問わず、様々な方のブログ/Youtubeを取り上げさせていただいています。ありがとうございます。
あと、ここから、私自身の趣味に走って、アニメ絵が圧倒的に増えました。
と言うより、Vape(電子タバコ)の記事の中に色んなものが混ぜられるんじゃないか、と思って、積極的に混ぜるきっかけになった記事です。
【第2位】
2020/12/17 06:00 投稿。148PageView。
これは、やっぱり上級者社会と初分解、につきます。
Vapeって、ビルドも含めて、やってみるとそれなりに出来ちゃう、って感じで、メカスコも初めは、そんな気軽な感じで使っていたんですけど、弄っているうちに使えなくなる、なんて驚きでした。
分解するのに、本当に大きな度胸が必要でした。
でも、分解をやってみて、Quattro ElementsとRAM Boxの比較が出来たのは、良かったです。これから出て来るメカスコもそうですが、私が求めた、小さく、軽く、漏れない、使い易いを、メカスコModderさんも、考えて作っている。それに気づけただけで、うれしくなって、相思相愛、Modderさんもその製品(メカスコ)も好きになって、大切に使うようになりました。
それにしても、上級者社会は、なかなかです。Vape製品のModにしても、アトマイザーだって説明書が付いて来るのが当たり前になりつつありますが、上級者向け、と言われるものは、本当に言葉が少ないです。
でも、メカModについて、声高に書いちゃって、これでOK! なんて、言っちゃうと、『そうだとは、書いてなかったじゃないか!』って言い出す輩に襲われちゃう可能性もあります。
『説明』って、知らない人のために必要なのに、知らない人が、それを書かせないようにしている、と言う恐ろしい世界に私たちは居るようです。
【第1位】
本来なら、これ!
自分のやりたかった初心者レビュー、そのものです。
ですけど、実はこれ!
2020/11/15 06:00 投稿、237PageView。
すいません。思いっきり個人的な理由で1位にしました。
やっぱり、紙巻たばこを止められたことが、一番大きかったんです。それに、スバル君が魔女に取り憑かれるような、あの感覚をもう二度と味わいたくない。と思っています。
どこまで、皆さんに共感頂けたかは別にして、私が、未だに、たばこ税を払わずにいられるのは、この記事を書いたからだと思っています。
で、折角、Vapeに移行できたので、思ったことを1本書いてみました。
<Vaperの喫煙室事情>
Nyochioです。
メカスコライフで、思いついたことを書いていきます。
※電子たばこは、20歳以上を対象とした嗜好品です。
※今回、タバコを3種類に分類しています。
①紙巻きたばこ(従来のたばこ、です)
②加熱式タバコ(IQOSやPloomTech、gloなど、たばこ税がかかる物)
③Vape(世間的な分類は加熱式タバコですが、たばこ税がかかりません。『電子タバコ』カテゴリーのメインアイテムです)
たばこは決められた場所で。
喫煙マナーはVapeにも当てはまるので、それを守って喫煙場所で吸っていますが、その喫煙場所の中にも暗黙のマナーみたいなものがあるんじゃないか、と思ったりもします。
喫煙者カーストみたいなイメージで、喫煙具としてタールの多い順に、灰皿から近い所に居るんだろうな。と思っています。
タールの量は、紙巻きたばこ > 加熱式タバコ > Vape ですので、Vaperは最下層。灰皿から一番遠くに居なくてはなりません。
Vapeは灰や吸い殻が出ませんから、元々灰皿の傍に居る必要もない中、なぜカースト、なんて言い方をしたかと言うと、
特に、屋内の喫煙所の灰皿の近くって、テーブルがあって飲み物を置けたり、スマホを見る際の肘が付けたり、あとイスが近かったりと、結構、喫煙室の中でも、一等地なんです。(※健康増進法的には、喫煙室内での飲食は禁止なんですけどね)
ただ、最近。私の職場のあるビルもそうですし、一番早かったのは山手線田町駅屋外のたばこコーナーだと思いますけど、たばこを2種類(紙巻/電子たばこ)に分けて、吸う場所を分けるところも出てきました。
そんな中、あるお客様のビルに行かせてもらった際、紙巻きたばこ吸いの方は、電子たばこ用喫煙室に入れないんですけど、電子たばこ吸い(加熱式タバコ/Vape)の人は、紙巻きたばこ用喫煙室に行けるんですよね。
しかも、一年前までは最大の密空間だった喫煙室であっても、ソーシャルディスタンス。どんなタバコを吸っている方もそれを守って国難と対峙しているで、色々と問題なく過ごせます。
つまり、たばこ吸いの中でも、無茶苦茶、電子たばこ吸い(加熱式タバコ/Vape)が優遇されているんです。
なんて思うと、紙巻きたばこと加熱式タバコ、どっちが利益が出るんだろう。なんて思ってしまいます。一箱の大きさからすると、加熱式の方が小さいので、たばこ葉が少ないだろうし、小さいが故に輸送コストもかからない。とすると、加熱式タバコはより利益の出る構造なんでしょうか。
今や、紙巻きたばこの喫煙室にはJTさんの灰皿があり、電子たばこの喫煙室にはIQOSの吸い殻入れがある。紙巻きたばこを吸っていた時、煙を吐きながら、『喫煙室って、たばこ税で出来てるんでしょう』ってなにも考えずに思えた時代が懐かしく思えます。
→多分、当時から、そんなことは無かったんじゃないか、と思います。
そんな紙巻きたばこや、加熱式タバコと言った強者が、喫煙室を席巻する今の世の中、喫煙解釈的にも柔軟で、たばこ税も払っていないため立場の弱いVapeだからこそうまく立ち回れる! と思っています。(最後に生き残るのは我々だ!)
どんどん、行きましょう!
と、ここまで喫煙コーナーの話をしてきたところで、関連で下の写真を出してみました。
見ただけで分かる方はいらっしゃるでしょうか?
CC The Development of Birmingham
そう、下図⑫、F1モナコサーキットの『タバココーナー』です。
その昔、コーナーの外側(①と⑫の間、⑫寄り)にタバコ屋さんがあったことから、そう言われています。(今はありません)
F1はこのコーナーを150Km弱で走り抜け、ドライバーには2.5G以上の負担がかかるそうです。
で、F1のモナコGPと言えば、ここで6度の優勝を飾りモナコマイスターの称号と共に『音速の貴公子』と呼ばれた、アイルトン・セナ。ですが、
1988.05.15(第3戦)。フェラーリのゲルハルト・ベルガーを抜いて、2位となったチームメイト、アラン・プロストに残り12週、1分近い差(野球で例えると8回1アウト、ランナー無し、15点差くらい?)を持って首位を走りながら、プロストの陰におびえ、自らクラッシュしてしまったポルティエ・コーナーは⑧です。
セナはこの後、誰ともしゃべらず(ロン・デニス<マクラーレンホンダの監督>とも)、モナコのアパートに戻って、独り聖書を読んだと言われています。
ただ、1988年F1はマクラーレン・ホンダが15勝(16戦中)、セナはドライバーズタイトルを獲ることになります。
・ホンダが勝てなかった1戦がモンツァ(イタリア)でフェラーリ(ゲルハルト・ベルガー)が勝ったのも印象的です。
・雨中の鈴鹿(15戦)、ポールポジションのセナが決勝スタートでまさかのエンジンストール。1コーナー13番手まで順位を落としながら、終盤プロストを1コーナーで抜き去り、優勝したのには感動しました。
もう一つ。セナのモナコGPで印象的なのは1992年(5月31日)、モナコGPとして50回目の記念すべきレースです。
セナに1秒以上の差を付けてのシーズン6連続のポールポジション。リアクティブサスペンションを持つウィリアムズ・ルノーに乗って開幕5連勝中だったナイジェル・マンセルとの死闘です。
残り8周でトップ、マンセルがピットイン。セナがトップに立ち、2位となったマンセルがファステストラップを繰り返して追走する展開でした。最終ラップまでテールツゥノーズのドッグファイトの展開となった末、セナがモナコGP4連覇(通算5度目の優勝)、1992年初勝利をマクラーレン・ホンダにもたらしました。(※当時、普通はやらないNHKの朝7時のニュースでもセナの勝利が紹介されました)
©McLaren
※世相ですね。McLarenのカラーリングは前の1988年の写真と変わりませんが、1988年のMcLarenの車体にあった『Marlboro』の文字が、1992年の上写真にはありません。タバコの宣伝規制です。1988年もイギリスGPとかでは規制されていたと思います。
表彰台でのシャンパンファイト後、マンセルは道路にしゃがみこんでしまうくらい疲労困憊していました。
計3回のワールドチャンピオンに輝いたアイルトン・セナも、1994年5月1日、サンマリノGP(イモラ・サーキット)のタンブレロ・コーナーで命を落とすこととなります。
※Wikiより
と言うことで、
ベストの記事の話が、どうしてセナの話になっていしまったのか、書いた本人もよく分かっていませんが、昔を懐かしむ、と言うことで、お許しいただければと思います。
ここまで、見て下さいまして、ありがとうございました。
これからも、お付き合いいただけると嬉しいです。
では、また次回お会いしましょう。(次回更新は12/31 6:00になります)