もう、メカスコしか使わない

vapeなどなどのnyochioの独り言 

ブログ初心者で、読みづらい所もあるかと思いますが、見ていただけると嬉しいです。

ここまで、ありがとうございました

Nyochioです。


ここまで、このブログにお付き合いいただいた皆様、今初めて訪問された方、本当にありがとうございます。


ここまでのことが書きたくて、ブログを立ち上げました。



今、読み返すと、Vapeとタバコを書いていた時の余裕と違って、メカスコパートに入った途端、初心者感満載になっていますよね。(説明口調のブログになってしまいました)



これも、一つのライブ、として、そのままにしました。



後半は、メカスコのレビューを新たなトライと思ってやってきましたが、空回り感が否めません。



私としては、理想のリキッド(メグニ)、理想のアトマイザー(Nipple v2)、理想のメカスコ(Quattro Elements/ Nanohm/ VERSO)に出会ってしまう、と言うラッキーなことになり、幸せになのですが、逆に、みなさんにお伝えすることが無くなってしまいました。



と思ったのですが、ここ『電子タバコ』カテゴリーに居て、アトマイザーもリキッドのレビューも無しで逃げるのか! と怒られそうなので、今回1つ出させていただくことでお許しいただき、最後にもう1つ出させていただくことで、ひとつの区切りとさせていただき、活動を一時休止させていただきたいと思います。




<初のリキッドレビュー>


Nyochioです。



メカスコライフに入って、思うことを書いていきたいと思います。
※電子たばこは、20歳以上を対象とした嗜好品です。



今回は、リキッドについてです。



今となっては、第一期に吸っていたリキッドの味は忘れてしまったし、3年前のリキッドを今吸ってレビュー、とかありえないですよね。



だから、リキッドのレビューはすることが無い、いや、することが出来ないだろう、と思っていたんです。



ですが、今まで誰もレビューはしていない(?)が、使っている人は多いんじゃないかと思われる影のベストセラーリキッドのレビューが出来るじゃないか! と気付いたんです。



そう、メグニ(メンソール+グリセリン+ニコチン)です。



こんなリキッドは、Vapeする価値のある、旨さがあるのか? レビューする価値があるのか? とおっしゃる方が大半ではないでしょうか。



でも、このブログを読んでくださっている方で、実際に、このリキッドを吸ったことのある方はどれだけいるでしょう。



結論から先に言うと、タバコ系リキッド(RY4)と言いつつも実際はパンケーキ? みたいに濃厚でおいしいリキッドもありますが、メグニは、よりタバコチックです。



以前FrozenTundoraを好んでいた、と言いましたが、メグニはこれとも違います。やはり、販売されているリキッドは、飴に近くて、口当たりがいいんです。(スロートヒットは強烈でしたが)



でも、メグニは違います。グリセリンそのままの素朴な甘みを活かしたまま、メンソールが入っています。因みに、メンソールって、多く入れると後味が苦くなります。



そう、上品な甘さと一緒に、メンソールのスーゥっと感を味わった後に、フワッと口の中を巡り、上あごの奥や、舌に絡みつく苦み。その苦みがタバコの後味(タール)にちょっと似てるんです。
スロートヒット(吸った時の吸い心地)があって、後味に若干の苦みがある。
最高じゃありませんか?



で、お値段ですが、グリセリン(PG/VG配合)は、250mgx3で、2,000円もしません。それに、食用メンソール1,500円/100gくらいです。因みに食用メンソールが100gもあれば、250mgx3を3セット以上利用できると思います。



で、タバコ味(Styled)を出すことが出来ます。



因みに、食用メンソールの結晶は、霜柱みたいな針状になっています。グリセリンに溶かす場合は、砕いて小さくしてからの方が溶けやすいです。



また、食用メンソールは飴と同じで手に付きますから、(特にベタつくことはありません。手についても、食べることが出来ます)コンビニなんかで貰うスプーンを利用するといいです。グリセリン(PG、VG)何mlに何杯、なんて、計量も出来ますから。



と書いたところで、苦みつながりで、1つ思い出しました。酒造メーカーの元会長さんが書かれていたビールの本に、イギリス本土から、インドに居るイギリス人(東インド会社)のためにビールを輸出する話がありました。



今でこそ、プシュッ、で飲めてしまうビールですが、温度管理がものすごく大事な飲み物で、特に低温の技術が出て来てから初めて、日本のほとんどのビールであるピルスナータイプのビールが出来るようになったそうです。



つまり、ビールには低温が命な訳ですが、イギリスからインド、つまり赤道を超えて輸送する必要があった訳です。高温になるとビールに菌も発生しますし、味はスになってしまうようで、不味くてしょうがない。なので、ホップを通常の何倍も入れて、通常では飲めたものではないものを送っていたそうです。


因みに、このストロングビールはIndia Aleと呼ばれ、のちにIndia Pale Ale となって、高級ビールの称号にもなっているIPAとなったみたいです。



これと同じ、までは、行きませんが、というか、たとえ話が高尚過ぎましたが、もし、試すのであれば、最初から苦みを攻め過ぎず、メンソールは適量から、お願いします。


あと、PG:VGの比率を50:50→60:40にしてみたのですが、確かに煙の量は2割減、くらいになり、甘さも減って、苦みではないのですが、Dry感(甘さが減った感覚)が増しました。タバコ感は強くなりましたが、逆に、甘くないので、Vapeリキッドとして、少し違和感はありました。


と、色んなアプローチが出来そうで、これはこれで楽しめそうです。


という、メグニ教の人間の言葉です。
いつものように、大幅に割り引いていただければと思います。



それではまた次回、お会いしましょう。(次回更新は1/16 6:00になります)


※当ブログは次回1/16をもって、活動を休止いたします

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