もう、メカスコしか使わない

vapeなどなどのnyochioの独り言 

ブログ初心者で、読みづらい所もあるかと思いますが、見ていただけると嬉しいです。

Vapeを10秒も吸い込むことってあります?

Nyochioです。



第二期で、Vapeを使い始めての私の思いと、Vapeを使った時の感想を書いていきたいと思います。


※今回は、⑥シリーズの3-2話です。




唐突ですが、10秒カットオフ、ってあるじゃないですか。今は秒数は可変なものもありますが、10秒連続してFireすると自動で切れる、って奴です。



RegulatedなMODを使っていると、なんで、10秒も連続して吸い続ける必要あるの? それって、よっぽど肺活量の多い外人さん仕様なのかな、とか、その機能自体が付いてる理由が分かりませんでした。




でも、セミでもメカを持つと分かります。



バッテリーが少なくなると、出力が落ちます。当然、煙が少なくなるんです。だから、多く煙を吸おうとすると、Fireボタンを長く押します。



バッテリーにも負荷が掛かります。だから、強制的にカットしてあげる必要があったのか! と、勝手に解釈しています。
※実際は、不意に通電した際の安全装置、の意味合いの方が大きいと思います。



この過程で、満充電時の煙の出方と、最終盤での煙の出方が違う! なんて、出力制御してないんだから、当たり前のことも、再認識できます。



実践してみると色々分かって来るんです。



そう言えば、昔、アメリカに行った時、宿泊費を減らそうとCiscoのDirectorの家に転がり込んだことがあるんです。



その時、アジア系アメリカ人の彼が『日本人はなんで、何年も英語を勉強しているのに喋れないか知ってるぜ!』って、ドヤ顔で言うんです。



なんでだ、と訊くと、お前らのインターネット教育を見れば分かる、ってさすがCiscoに勤めてる人間みたいなことを言います。



アメリカだと、インターネット教育は、検索サイトの使い方を教えた上で、歴代大統領が何をしたか調べなさい、って宿題が出る。つまり、インターネットで何が出来るのか、を最初に教える。(ネットに訊けば、答えが返って来る)



でも、日本でインターネット教育、って言うと、1ページ目から『これは、ハードディスクです。これが、メモリーです』って、確かに最終的には知らなきゃいけないことかも知れないけど、それを初心者にやったらダメだろう。逆に、そう言うことを知らなきゃ出来ないと思い込まされてるから、英語も話せない! って言ったんです。



いや、ピシャリとやられた気がしました。(※個人の感想です)
(※今の英語教育は、当時とは違って、それなりに実践的にはなっています)



今や家庭内にも存在するLAN(Local Area Network:WiFiをイメージしてもらって結構です)ですが、当時、まさに日本のLAN入門編なんて研修では、1ページ目から、イーサネットのフレームフォーマット(通信する際の最初から何バイト目はどんな意味だみたいな奴)を教えていたんです。LANを知らない人にですよ。専門家から見れば、確かに初歩、ではあるんですけど……。



これって、どうして液晶に動画が映るか知らないとテレビが買えない、とか、無線通信の仕組みが分からないと、スマホ持たせない、みたいな感じじゃないですか。



でも、ダメなんでしょうね。私みたいなのが初心者パソコン教室なんてやったら、ネットの使い方を教えた上で、『来週までに、エロ画像 or 腐画像を一番持って来た人が優勝』とか言い出しかねません。



相変わらず話は飛んでしまっていますが、頭から入るより、実践をすることで、10秒カットオフ、みたいな知識が身について、より理解が深まる。って感じでした。



で、結果、だいたい、18650で、ポンプ1回分(頑張ればもう少し)行けることが分かったので、家を出る時に、満充電のバッテリーに変えて、ポンプを満タンにすれば、ポンプ分だけは吸える。リキッド残量がバッテリーインジケーターの代わりになり、ペース配分も出来るようになったんです。(※抵抗値などで変わります。ご自身で確認してください)



これで、Vapeなのに、リキッドボトルも予備バッテリーも要らない。1つのデバイスさえ持って行けば、外に出れるようになりました。



本当に、Pumperにはお世話になりました。





色々、ご意見はあると思いますが、あくまで私の経験と感想の記録ですので、よろしくお願いいたします。



ここまで、見て下さいまして、本当にありがとうございました。



これからも、お付き合いいただけると嬉しいです。



それでは、また次回、お会いしましょう。(次回更新は11/15 6:00になります)

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