もう、メカスコしか使わない

vapeなどなどのnyochioの独り言 

ブログ初心者で、読みづらい所もあるかと思いますが、見ていただけると嬉しいです。

理想のメカスコに出会った! SnV Mods VERSO BLACK ENGRAVED

Nyochioです。



メカスコについて語ってみます。


※今回は、⑩シリーズの最終回です。電子たばこは、20歳以上を対象とした嗜好品です。


4.SnV Mods VERSO BLACK ENGRAVED

またまた、買ってしまったのが、同じSnV ModsのVerso Black Engravedです。



Black Engravedには何種類かあって、これはDamass、ですが、ハニカム柄のMeshedもあります。発売と同時にWebでポチリました。







光の加減を変えて取ってしまったので印象が異なるかも知れませんが同じものを、左右から取ったものです。



バッテリーを横から入れるネイキッドモデルで、Nanohmよりも更に小さいです。また、黒のエングレービングがされていますが、印象的には、右側の絵の方が実物に近いですかね、エングレービングがあまり主張して来ません。



  • Nanohm  :73x41x25(mm:HxWxD):45g
  • VERSO   :70x40.5x25       :?

公式サイトでの情報です。小さいです。しかも、VERSOには磁石がありませんから、Nanohmよりも軽い(はず)です。



お気に入りのポイントとしては


  1. メカスコ界最小では? と思うくらい小さい
  2. 軽い(と信じています)
  3. Fireボタンが正面にある(実は、サイドスイッチ、と呼ばれているようです)から持ち易い
  4. Fire Lockが楽(ボタンを上下させるだけ)
  5. ネイキッド(バッテリー横入れタイプ)で格好いい


です。自分の中では、もう理想に近い物です。と言うか、今のところ、これをもってメカスコの多々買いに終止符が打たれています。



なんと言っても、Fireボタンが正面(サイドボタン)にあるのがいい。何故なら、色々とやってきましたが、持ち方が安定するからです。



SLSナイロンカーボンボディ、 シルバースラット 、 シルバーメッキの2019LBF(510接続部分)で出来ているようです。



シルバースラットはスクイーズボトルの下部に配置されいません。と言うか、スクイーズボトルの下部は穴が開いていて、下から上へと挿入する形になっています。そのスクイーズボトルは今まで同様、中華サイトで買ったソフトシリコンのものに交換しています。
※ずっと使っていますが、スクイーズボトルが落ちることはありませんでした。



で、今回も名刺しか入っていなかったんですが、操作について無言ではなく、一言、しかも、手書きでコメントいただきました。



『下側がポジティブ(+)だよ』



2019LBFも2018同様で赤矢印のついたところをクルクル回して調整します。(ただし、逆ネジ)オペレーション的には、Quattro ElementやNanohmと変わりません。ただ、奥で指が届き辛いんです。それでも、溝が切ってあるので爪で引っ掛けて回すことが出来ます。



アトマイザーを付けずに赤矢印をクルクルして、アトマイザーの高さを合わせる。と、しましたけど、今まで通り、思いっきり緩めてから、アトマイザー付けて、締める、でもいいと思います。



あと、調整する際には、スクイーズボトルが付いていない方が、やり易いです。



調整はちょっと手間なので、Nanohmに比べて、一夫一妻制度合いが強いですね。



また、メンテナンスするため、シルバースラットの取り外し方を直接SnV Modsに訊いたんですけど、『なんでそんなことするの? このModのメンテナンスはバッテリーの接続部分を拭く程度で大丈夫だよ』って言われてしまいました。



これは斬新です。と言うか、これは漏れません、錆びさせない工夫もされています、と言う表れかと。メカでメンテ不要とか、もう理想じゃないですか!



ただ、SnV Modsは回答をくれた際に、シルバースラットの取り外し動画をくれました。Facebookにも上げていなかったので、新たに起こしてくれたのかも知れません。当たり前ですが、全編フランス語です。 Merci beaucoup! Snv Mods!


で、いただいた動画がこれです。



【ブログ用】VERSO シルバースラットの取り外し方



あと、持ち方なんですけど、



左から、Nanohm Diablo持ち、Nanohm RAM Box持ち、VERSOです。



小さい分、指が余るんです。
なので、Diablo持ちは、指を余らせないために親指を立てた持ち方、RAM Box持ちは、Fireボタンを親指で押すタイプ、VERSOは、サイドボタンなため持ち方は1つで、指が余りません。



今度は、手の甲の側から撮っています。何が言いたいかと言うと、VERSO、圧倒的にメカスコ本体が隠れているんです。これこそ真のステルスModです。



Nanohmの場合はしっかりエングレービングされた模様が周りに見えるように、VERSOは全く見えなくなっちゃうステルスだからこそ、隠れたオシャレ、目立たないようなエングレービングだった、と深読みすることにしてます。
(※このせいか、VERSOには持ったら見なくなるんだから、エングレービング要らないんじゃね、と言わんばかりに、エングレービングがないバージョンがあります)



だって、自分だけが知っている、っていうのも、オツじゃないですか。(と、自分を誤魔化しています)



とは言ったものの、『一生の内に、1つは、Frankenskull手に入れたい』と、とうとう入ってはいけない、趣味のVape→習慣のVapeの更に上を行く、『蒐集(コレクター)のVape』に入りそうです。


※蒐集のVapeに入ってしまった場合、ブログの表題を、『もう、メカスコしか使わない』から『石油王のVapeレビュー』に変えて、皆様にお知らせします。




色々、ご意見はあると思いますが、あくまで私の経験と感想の記録ですので、よろしくお願いいたします。



ここまで、見て下さいまして、ありがとうございました。



では、また次回お会いしましょう。(次回更新は1/14 6:00になります)


※当ブログは1/16をもって、活動を休止いたします

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